伸び伸びと元気にスポーツをしたり、からだ全体で音楽を楽しんだり、そんな時の子どもたちは生き生きと輝いています。
そして、大人になってからの心の豊かさや健康な身体の形成に大きな影響を与えるのが幼児期であることは、すでに周知のことと思います。しかし、この大切な時期における幼児教育となると、まだまだ不十分というのが実情ではないでしょうか。
私たち「ハッピービートミュージック」は、子どもの感性を大事にしながら、無限の可能性を引き出してあげたいという願いのもとに結成された幼児専門の会社です
生き生きと瞳を輝かせながら音楽を心から楽しみ、小さな体いっぱいに汗をかいて奮闘する子どもたちが見たいから、私たちも常により良い指導をしようと一生懸命です。確かな指導力と情熱とで、子どもたちの未来を考える私たちを、どうぞこの機会にお役立てくださいますようよろしくお願いします。
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内容 | 年少児のリズム指導 | 年中児の鍵盤指導 | 年長児の鼓笛指導 | 全体の練習 | 職員の研修 | |
ねらい | 4分音符を正確にとる。 | 音階を楽しく覚える。 | 運動会や発表会にむけての準備とする。 | 曲全体の流れや曲と曲のつなぎ、フォーメーションなどを理解する。 | 今回の指導ポイントの研修と、次回までの指導内容を確認・練習する。 |
※上記のスケジュール表は、ほんの一例です。
近年、社会現象として、少子化問題が取り上げられます。
さらに既婚女性の兼業問題も合わせ、乳幼児の幼稚園・保育所(園)の数と
実際に通学している園児の数の変移が大いに気になるところではないでしょうか?
グラフでもわかる通り、第二次ベビーブームが影響している1978年度にピークを迎えたあとは急激な減少を見せ、直近では約133万人で、ピーク時と比べると約117万人の減少したということになります。
実際に子供の数は大幅に減少しております。 子供の数が減った分、幼稚園には簡単に入れそう…そう思っている人が大半です。 しかし実際は、子供の数が減って園児を集められずに閉鎖に追い込まれた園が多くあるのが現状です。 ですから現在は、少ない子供を奪い合うという状況になっています。そして魅力的な特徴がない園は、自然と子供の申込みが減っているのが、今の現状です。
幼稚園の数が減ったから、入園が大変になったことも考えられますが、それよりも、子供を集めるために各園がそれぞれの特徴を全面的に出すようになり、 人気の園への申込みは逆に殺到しているのです。その結果、倍率が上がり、人気のある園とそうでない園との2極化が起こっているのです。